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1.先が尖ったゴミの問題点
2.これでスッキリ解決!
3.効果と問題点の解消
4.補足とまとめ
先日以下をツィートしました。
別記事 テレワークで管理職は不要
テレワークで部下が何をやっているか掌握していますか。部下の評価が難しくなったと感じていますか。これからは、オフィスに出社すれば、仕事の半分が済んでいるかのような、無意味な行動が通用する時代ではありません。オフィスにいないから、成果が出せる、生産性が上がる仕組みに変革するため、重点に絞って纏めました。1.先が尖ったゴミの問題点
これら先が尖ったものは木製ゴミですから、燃えるゴミですね。
燃えるゴミとして他のゴミと一緒に紛れて捨てたら、袋から突き出て、人に刺さる危険性があります。 尖った部分を折ったり、箸は半分に折ったとしても、ゴミ袋は破れる可能性が有ります。
危険なゴミ出しはやめましょう。
皆さんはどのような工夫をしていますか。
2.これでスッキリ解決!
木製の割り箸や串類は、厚紙でできたチップスターの入っている筒状の入れ物(高さ約22cm)を使うのがちょうど良いです。中味を食べ終えたら、筒は捨てずに保管しておきましょう。

尖った木製ゴミは、使用後、ここに入れていきます。
使った割り箸類は、なるべく束ねるか、詰めるか、他の燃えるゴミも一緒に筒に入れて、筒の中でゴミが動かないように工夫しましょう。
捨てる前に、筒の入れ物に蓋をして、しっかりガムテープなどで封をします。
3.効果と問題点の解消
尖ったものが筒の中で動かないように固定され、蓋もガムテープなどで止めてありますから、厚紙製の筒の入れ物を、ゴミの中身が突き破って出てくることは、ほとんどありません。
従って、ゴミ袋が破損する心配は無くなります。
ゴミ回収作業の方々が、ケガをする機会が少なくなり、ゴミを出す側も安心です。
4.補足とまとめ
チップスターの筒の入れ物でなくても構いません。
ボール紙を丸めて筒状にしたもの、例えば、キッチンペーパーロールの芯の部分。
両端の穴をガムテープなどで塞いだら使えます。
何かモノを購入するとき、その後のことまで考えるケースはほとんどなかったですが、割り箸のゴミをどう処分するかまでを考えたとき、チップスターは「買い」だなと思いました。