間違ってamazonプライムビデオを注文してしまった・・・
amazonプライムビデオ購入後2日経過してしまった・・・
返品(キャンセル)方法
以下条件を満たす場合
- 購入後2日(48時間)以内
- 再生していない
- ダウンロードしていない
ウェブ上でキャンセルが可能ですので、説明は省略します。
ここでは、あなたの注文履歴に「ご注文をキャンセル」といったボタンが表示されない場合の対処方法を説明していきます。
購入後2日以上経過した場合
ウェブ上では手続きができないため、電話で問い合わせます。
アマゾンジャパン(amazon.co.jp)のカスタマーサービス側から、電話をかけてもらいます。
電話が来たら状況を説明しましょう。
以下の手順を参考にしてください。各写真内の赤枠を追ってください。
①「返品もこちら注文履歴」をクリック
②対象となる商品を確認
③ページ下のヘルプをクリック
④「問題が解決しない場合は」をクリック
⑥「電話でのサポートが必要ですか?Amazon.co.jpからお電話いたします。」をクリック
⑦対象商品の左側にあるチェックボックスにチェックする
⑧2「お問い合わせ内容を選択してください」「お問い合わせ内容」で、Prime video(プライムビデオ)を選択
⑨同じく、「詳細内容」で、ビデオの返品を選択
⑩3「お問い合わせ方法を選択してください」「電話」をクリック
⑪市外局番から電話番号を記入
⑫「今すぐ電話がほしい」をクリック
アマゾンのネット購入、便利ですが、いつの間にかamazonプライムに入会していたり、気付かぬうちに年会費が引き落とされたりといった事が起こります。
ここでは、覚えが無くamazonプライムビデオ注文してしまった場合、あるいは誤って購入した場合の対処について説明しました。
そもそも、amazonプライムの会員になっていない段階にもかかわらず、とにかくユーザーに注文させてしまうのは如何なものでしょうか。
結果として、映画を検索しただけのつもりが、「注文済」、なんてことが先日起きました。
カード会社の明細を見たとき、「アマゾンドットジェーピー」と記載されていて、初めてそのことに気付きました。
その明細を確認していなければ、気が付かないまま、支払ってしまいます。
アマゾンは、ユーザーに商品を売りたい一心で、ユーザーの多様な心理を重視するよりも、このように、手間を省いた一発購入の仕組「ワンクリック注文」が便利だと考えるユーザーが優先されているのでしょう。
誤って購入してしまう原因のひとつに、この「ワンクリック注文」があり、できれば改善してもらいたいです。
商品が正当に販売され、カード会社に請求が上がっている以上、ユーザーは放置すればそのまま引き落とされて終わりです。
納得がいかない、救済が必要と思われる方は、上記で説明した返品(キャンセル)方法を試してみてください。
クレジットカードに請求が行かないようにするには、面倒でも、カード情報はアマゾンの利用都度記入し、注文が完了したらウェブから消去。
これならアマゾンも請求しようが無いため、請求するための仕組みをシステムに入れざるを得ません。
このワンクッションがユーザーのためには重要なのです。